その1 材料、道具紹介
投稿:2025/03/28 更新:2025/03/28
パテ

パーツの複製にウェーブのエポキシパテを使います。
この手のパーツ複製は他にもUVレジンを使った物もありますが、パテを使った方法の方が簡単そうだったので今回はこっちを使います。
おゆプラ

型取りに使います。
100円ショップの文具コーナーにあるやつです。中の状況が分かりやすいので透明カラーを購入しました。
うるさらバリアジェル

さらさら感覚のハンドジェルです。
パテやおゆプラが密着しないように離型剤として使ったり、パテの形を変えるための成形剤として使ったりします。
白サーフェイサー

傷埋めや色調調整のために使います。
今回は肌色のパーツを作るので、白サフを使います。
紙やすり

400番、800番、1000番の物を使います。
ちなみに何故スポンジではなく紙なのかというと、実家に死ぬほど紙やすりの在庫があったからです。
レジンコーティング液

複製品の傷埋めに使います。
以前にツール紹介で紹介しましたが、今回の使い方の方が本来の使い方です。
30MSボディカラー

30MSのボディカラーA、B、Cそれぞれの塗料です。
製品との色の相違が無いように、公式の塗料を使います。
レーザープリンタ対応デカール

目や口などの表情パーツを作る時に使います。僕にフェイスリペイントするだけの技術はありません。
レーザー対応の方が水に入れた時に柄が滲みにくいらしいです。
トップコート

仕上げでもちろんトップコートを使います。
ちなみに僕はプラモの質感をそのまま残してコートしてくれるのが好きという理由で、半光沢のトップコートを愛用しています。
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