H-eyes化
投稿:2022/06/15 更新:2022/06/15
チャート詳細
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かなりオススメ
オススメ度:
美プラ業界では割とする人が多い気がします。最初は勇気が入りますが、道具があれば初めてでもそれなりになります。
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中級者向け
難易度:
リューターが必要だったり、顔の印刷を削るのでリペア出来ないので、環境と度胸が要ります。
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時々使う
使用頻度:
カメラ目線にしたい子には有効です。逆にブンドドなどで掛け合いをさせるのには目然が変わってしまうので向きません。
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かなりの効果
使用効果:
目線追従と、デカールで好きな目に出来るのでハマると楽しいです
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高額費用
必要経費:
リューターが必須。初期投資のつもりで用意が必要です。
H-eyesとアイデカールも都度必要なので、地味にコストかかります。
必要なツール・環境・素材
リューター。6mm砲丸ビット。
STEP01開眼
目の中心に、穴を開けます。
内側から6mm砲丸ビットをつけたリューターで、ガリガリ目の黒目と白眼部分を削ります。
まつ毛部分は残るように薄くしていきます。
STEP02目玉作り
プラ板に、アイデカールの黒目部分を貼り付けます。
デカールが癒着したら、5mm径の透明なH-eyesを接着剤でつけます(接着剤は透明で白化しないもの)
H-eyesに沿ってプラ板を切ります。
STEP03位置調整
コクヨのひっつき虫などで抑えるように内側から作った目玉をつけます。
コツとしては、ピンセットなどで調整しやすいように目玉の裏側にランナーを貼り付けておくとだいぶ楽さが変わります