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TIASHA's Nightmare

マナブ

投稿:2023/09/21

TIASHA's  Nightmare

自身の誕生日の前祝いに彼とのデートにきているティアーシャ…幸せな時間も束の間、とうとうティアーシャの前にも現れた謎の少女イルシャナ❗️
デートだろうが関係ない…自分の欲望を叶える為、大鎌を振り回す❗️しかしあるコトがきっかけで夢である事に気づくティアーシャ…
Nightmareシリーズ完結編

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作品種別
素組み
機体・キャラ名
ティアーシャ
イルシャナ
オプション
オプションパーツセット10(リーパーアーマー)
メインカラー
サブカラー

今日はタクミとデートなの❗️ウフ❤️
朝からバイクで一緒に風を感じながら海に行ったの❗️
もうシーズンオフだから遊泳客はいなくて、サーフィンやジェットスキーを楽しんでる人達がチラホラいるくらい…
なんにも言わずただ波の音を聞きながら海を眺めて…
まったりとした時間を過ごしながら…アタシはタクミの手の温もりを感じていた…
あぁ、なんて尊いんだろう…このまま時間が止まって幸せな気持ちのままでずーーーっと一緒にいられたらいいのにな…
結局2時間くらい居たのかなぁ…
変化の無さにさすがに飽きたから、移動して今は人魚のマークのコーヒーショップでお茶してるの❗️

え、何なに⁉️
誕生日のプレゼント何が欲しいって⁉️
んーそうだな〜アタシ…正直物欲は無いっていうか…どちらかと言うと心の充足感の方が欲しいのよね…
だから…タクミが側にいてくれるだけでアタシは満足なの❗️ホントよ❗️

しっかしこのコーヒー味しないわね…
何か間違えてるんじゃないのかしら⁉️ちょっとヒトコト言ってくるから待っててね❗️
え、やめとけって⁉️どうして⁉️だって味のしないコーヒーなんてどう考えてもオカシイでしょ⁉️
え、今度はなに⁉️後ろに誰かいる⁉️

ったく…って誰⁉️
『あたいはイルシャナ❗️おねえちゃん、あたいと勝負しようよ❗️』
なんだなんだ⁉️アブナイ奴が出てきたな〜❗️
大鎌持って死神気取りか⁉️勝負ったって…ここじゃ一般市民が大勢いるからバトルには不向きだ❗️場所を変える必要があるな…
よーし、わかった❗️
勝負してやるからついてきな❗️タクミごめんなさい…ちょっと…バイク借りていい⁉️こいつとのバトルが終わったら返すから、ね❗️ちょっとだけ…お願いッ❗️
ありがとうタクミ…あっタクミはまだここでお茶してていいんだからね…
心配してくれてるの⁉️優しい…
アタシが好きなとこはそーゆートコなのよ❗️
もうアタシどーにかなりそう🌀
とと…気を取り直して…イルシャナとか言ったか⁉️
アタシに喧嘩売ったコトを後悔させてやるからな❗️
『おねえちゃん、カレシ呆れてるよ❗️さっさと勝負しようよ❗️どーせイッパツでやっつけちゃうんだから、どこでやろうと一緒だと思うけどな…』
ふん、生意気なガキだな…そら行くよ❗️ついてこい❗️

ー近くの山に移動した2人ー
『ゼッケーかなゼッケーかな❗️やけに眺めがいい場所を選ぶんだね、おねえちゃん❗️』
当たり前だ❗️果たし合いや大事な決戦は…採石場や森の中とか山頂付近と相場が決まってるんだ❗️
この山は前々からバトルに最適な場所としてアタシがあたためていたとっておきのフィールドなんだ❗️偶然パトロール中に発見したんだけどな❗️
ほらほらグダグダ言ってないで、さっさと勝負するんだろ❗️こっちから行くぞ❗️
向き合うと同時に猛ダッシュするティアーシャ…
大鎌を大きく振りかぶるイルシャナ…

ーイルシャナが大鎌を振り下ろすー
『おねえちゃん、死ねやー❗️』
一歩、また一歩と確実に間を詰めるティアーシャ…
とうとう間合いに入った2人…
勝負の行方は⁉️果たして…

ガシィッ❗️
イルシャナの大鎌が振り下ろされる手前でティアーシャの上段受けに攻撃が阻まれた❗️
『くッ…』
おまえ長物持っててサ…なにチンタラ動いてんの⁉️
間合い詰められたら終わりだろ❗️まさに無用のチョーブツとはこのことだなッ❗️

そのまま手刀でイルシャナの手を弾き、身体を開かせ…自らは右手をしっかり握り反撃の体勢をとる
『なんてチカラなの…どこにそんなチカラが眠っているの⁉️』
なーに簡単なコトさ…
これは夢の中の出来事だから不可能が可能になっちゃってるんだよ❗️
『まさか…夢を自覚しているの⁉️おねえちゃん…どーして⁉️あたいのコントロールが全く効いていない…何でだよー❗️クヤシー、バカヤロー、オタンコナス❗️どこで気付きやがったんだ⁉️』
はーっはっはっは❗️
ま、おまえガキだからコーヒーの味が解らなかったんじゃないか⁉️味のしないコーヒーが敗因だったようだな❗️それと断っておくが…夢の中でも現実でも主人公は自分なんだ❗️
自分の物語は自分で切り拓く❗️
先達の教えだ❗️よーーく覚えておけ❗️

ポカッ❗️
イルシャナの頭にティアーシャのゲンコツが炸裂した…
『あいたッ…』
どーだ⁉️痛いだろッ⁉️
夢の中とはいえ痛みは伴うのだ❗️
もう人の夢の中に勝手に入り込んで悪さをしないようにするんだな❗️
『……』
解ったのか⁉️解んないならもっとカラダに覚え込ませてやろうか⁉️アタシはいいんだよ…アンタがちゃんと理解するまでトコトン付き合ってあげるからサ❗️
『わかったよ❗️もー悪さはしない、約束するよ❗️』
本当か⁉️嘘じゃないよな⁉️
『嘘じゃないよ❗️もうしません…だから許して…』

よし、じゃそこに座れ❗️
『うん…あ、はい…』
いーか❗️
まずおまえは何をするために存在しているんだ⁉️
『…何をするために⁉️』
そうだ❗️生まれたからには何か意味があるはずだ❗️
何をするために、今自分がここに居るのか…まずはそのコトを考えるんだな❗️
『考えるのはニガテだな…』
じゃあ身体で感じろ❗️自然と向き合い…自分はどーゆー道に進むべきなのか…
『あたい…よく解んないから自分探しの旅に出ることにするよ…んで、成すべきコトが見つかったら…真っ先におねえちゃんに報告しに来るよ❗️それでいいかい⁉️』
あぁわかったよ❗️早く見つかるといいな、成すべきコトが…
『あたい…おねえちゃんの名前聞いてなかったな…最後におねえちゃんの名前を教えて…』
アタシはティアーシャ❗️また会えたらいいな…
明るい日差しの中に溶け込んでゆくイルシャナ…

はっ❗️
目が覚めた…
妙な夢だったなー
しっかし何だったんだイルシャナって…
ホント誰だよ…って感じ❗️

せーーっかくのデートが台無しになっちゃった…
夢とはいえ、タクミとの濃密な時間はアタシ忘れない…
バイクに乗っている時のタクミの背中…温かかった…
ギューッとしがみついていたら背中越しにタクミの鼓動を感じたの❗️やだ…アタシったら…
でもイルシャナが出てこなかったらもっともーーっとタクミを感じていられたのになぁ…
ジツに勿体ないコトをしたような…
また出てきてくれないかな〜アタシのタクミ…

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アニメ・特撮をこよなく愛する者です。
昭和の作品を中心にオマージュしたり、彼女らの戦いや生活の一部を独自路線で表現したり、妄想を膨らませて楽しみながら組んでいます。
どうぞ宜しくお願い致します。

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