???「これは...日の当たる場所に3日も置いておけば使えるようになるわ。」
リセッタ「ありがとう。私はリセッタで、あっちの白いのがリボルヴァG。あなたは?」
???「私はエイミ。見かけない顔だけど...一体どこから?」
リボルヴァG「過去!」
エイミ「冗談?いや、型式を考えればいいのか。」
3人はしばらくその場で雑談を続けていたが、そこへ一本の無線が入る。
エイミ「はい...はい...すぐ行きます...」
どうやらエイミに入った通信だった。声色を変え、丁寧に応答した。
リボルヴァG「顔色悪いよ?」
リセッタ「どうしたの?」
エイミ「それが...軍からの援軍要請で...」
話を聞けば現在、世界中の土地を巡って争いが起きているそうだ。そしてエイミ達シスターは戦いの道具として利用されている...と。
リセッタ「だったら私も行くわ。ここに居てもやることないし。リボルヴァGはここで待ってて。」
リボルヴァG「なんれ!!」
リセッタ「あなたがいないと元の時間に戻れないからね。大人しくしてて。」
2人は港に向かって走り、駐機状態のキャリアに乗り込んだ。シスターの管理は適当で、人数確認もロクに行われていなかった。そのためリセッタは何の支障もなく紛れ込むことができてしまった。
NSS-18 エイミ
次世代型レーザーフレームを採用し、水中での活動に適したカスタマイズが行われている。コミニュケーション能力が高く、周りに流されやすい。彼女のブレインはシスターの不法所有の罪で捕まっており、残ったエイミは軍の兵器として運用されることになった。
元々争いは好まないが、状況を変えるには戦うしかないと語る。グループAのリーダーを務めるほど高い戦闘能力を持つ。
NSS-18 エイミ(AAWアーマー装備型)
軍で支給される最新式アーマー。空気抵抗の少ない空海両用で、各部フラップで細かく水や空気の流れを変えることができる。腕部にソニックガンを装備し、当たりどころによっては何でもバラバラにしてしまう。内部レーザークローによる近接戦にも対応。脚部は先端がパイルバンカーとして射出可能。水中でコントロールを失った際などに使用する。
ここにある装備、1つぐらい借りても大丈夫だよね...!
※よいことよいおとなはマネしないでね!
ー戦闘開始から数分後ー
グループAは壊滅寸前だった。敵の新型スーツを装備したシスターの猛攻は止まらず、残るはエイミとリセッタ2人だけだった。
リセッタ「やはり無力化するように戦うには限界があるわ...」
水中での慣れない戦闘に姿勢を崩した。リセッタの脚部をヒートナイフが掠める。
エイミ「リセッタ!」
エイミの関節部が紫色の光を放ち、動きが変わった。高速で接近し、確実にコアエンブレムだけを破壊する。
リセッタ「や...やりすぎよ。相手は同じシスター達なのよ!」
流れるように敵の部隊は全滅してしまった。全て倒し終えるとエイミは気が抜けたようにアーマーを解除し、海底へ沈んでいく。
沈むエイミを抱え岸へ上がる。気絶しているようだ。
リセッタ「こんな未来、信じたくないわね。」